ストーリー

イースト・ジャカルタ・インダストリアル・パークは、インドネシアで最初の日系民間工業団地として1990年に設立され、ブカシ県のチカラン地区に1992年に 第一期216ha1995年に第二期105haの造成を行いました。

1996年には、造成区域全てを完売し、1998年に日系コンソーシアムの株の全てを住友商事()が譲り受け、現在では住友商事(株)(49%)現地パートナーであるPT. Spinindo Mitradaya Indonesia (46)PT. Lippo Cikarang Tbk (5%)とそれぞれ工業団地の開発・運営のプロフェッショナルが運営に携わっています。

 

2023年1月現在、入居者総数は91社(内製造業75社、日系企業70社)となっており、入居企業へのさまざまな支援を行う傍ら、地域経済の発展と雇用の創出に貢献してきております。

 

イースト・ジャカルタ・インダストリアル・パークは、住友商事グループの一員として、今後とも新しいサービスを創造・提供していくことで、全てのステークホルダーに対して価値を提供し、インドネシア並びにグローバルな経済発展に寄与して参ります。